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児童発達支援とは?社会貢献度の高い新事業について学ぼう


そもそも児童発達支援とは?新制度のもとで発足した事業の主な内容

児童発達支援は通所型の支援サービスで、発達に遅れのある児童を対象に行われているものです。障害児といってもその障害の内容や程度は千差万別で、1人ひとりの動きや毎日の生活で必要な支援はさまざまです。この支援サービスが始まる前には、障害ごとに分かれた複数の種類の施設がありました。住んでいる地域や法律の制限もあったので、障害のある児童が利用しにくい面もありました。そのため、厚生労働省は複数の障害に対応できるよう、児童発達支援センターと児童発達支援事業所に集約して支援サービスを行うことにしたのです。

児童発達支援は個々の児童の障害に応じて、将来を見通しながら円滑に社会生活を送ることができるよう適切に支援を行うことを目的としています。年齢に合った遊びや担当者との適切な関わりが提供されるので、知的能力や運動機能、コミュニケーション能力といった多様な面での障害児の成長が期待できます。また、児童発達支援では、障害児本人だけではなく親子関係や保護者への支援、地域との連携なども総合的に行います。

児童発達支援事業の対象者は、発達に障害のある未就学児童です。ただ、支援センターの事業として、小学生の居場所としての「放課後等デイサービス」を行うこともあるので、対象とされるのは未就学児には限りません。また、支援センターには「医療型」と「福祉型」があり、医療型は医学的な治療を必要とする児童が対象となります。

児童発達支援施設で働く方法は?保育士専門の求人サイトから応募しよう

では、児童発達支援の仕事をするにはどうすればよいのでしょうか。児童発達支援センターには、保育士や児童指導員をそれぞれ1名以上置かなければなりません。児童指導員は無資格でもよいのですが、仕事内容が専門性の高いものなので働きながら学ぶことは欠かせません。そのため、採用時に保育士の資格を取得していることは有利に働くでしょう。また、実務経験5年以上の介護・福祉関連の有資格者は、児童発達管理責任者として働くことも可能で、管理と現場での仕事を兼任することもできます。

児童発達支援事業は従来から設置されている事業所も引き継ぐため、児童発達支援センターよりも人員配置に関しての条件は緩和されています。児童発達支援センターと比べると、事業所は地域に数多く設置されています。2012年の児童福祉法改正以降に発足した本事業は、社会的な認知が進んでいるとは言えません。事業自体を知らず働くことを希望する人もまだ多くないと考えられるため、採用に関して狭き門ではないでしょう。新設された児童発達支援センター、または従来の事業所に保育士へのニーズは多くあります。保育士資格を持つ人が児童発達支援の施設で働くには、保育士専門の求人サイトを利用するのがおすすめです。

応募する前に仕事のメリット・デメリットも押さえよう!

児童発達支援には保育士が求められていることが分かりました。求人に応募する前に、この事業のメリット・デメリットも押さえておきましょう。メリットは、発達障害児への対応は基本的に個別のプログラムに沿ってマンツーマンで支援を行うので、一人ひとりの子どもとじっくり向き合うことができます。障害に対応する経験が蓄積され、保育士の資格取得で得た専門知識を活かしながら深めていくこともできるでしょう。また、この仕事は障害のある子どもの成長を支援し保護者からの感謝を得られる、社会的な貢献度が高い仕事です。

デメリットとして考えられるのは、一人ひとりの個性に合わせて違う対応が必要になることでしょう。自分の知識だけでは対応できない場合は、その都度専門的な知識を学ばなくてはなりません。また、保育施設とは違い保育士以外のスタッフも働いているので連携を取りながらの勤務ですが、職員ごとに知識や経験の差があるのでコミュニケーション能力も必要です。児童発達支援の求人は保育施設よりは少ないこともデメリットでしょう。

やりがいのある児童発達支援の仕事を始めよう!

現代は個性を尊重する成熟した社会へと進化する過程にあると考えられます。障害児への理解を深めるために設置された児童発達支援は、今後ますます需要が高まっていく事業といえるでしょう。一人ひとりの発達の違いに合わせ柔軟で適切な対応が求められる仕事内容は、保育士が学んできた知識を存分に発揮できるでしょう。児童発達支援の施設ごとにも仕事内容には違いもあるので、条件や募集要項を踏まえた上で応募することをおすすめします。

~~ライタープロフィール~~

Y・Y(保育士)

・プロフィール
保育専門学校を卒業し保育士として6年勤務、結婚後にはエレクトーン関係の仕事を1年ほどしていました。2人の子どもを出産後は専業主婦として育児に専念し、その後保育士に復帰。パートタイムからフルタイムまで、自分のライフスタイルに合わせて15年ほど保育の仕事を続けてきました。保育士としては、クラス担任、障がい児保育、子育て支援、フリー保育士と色々な内容を経験してきました。保育士は未来ある子どもたちを育てる重要な役割を持ち、かわいい子どもたちと過ごせる楽しさがあるのでおすすめしたい職業です。

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