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出産手当金について


保育士が妊娠をした際、様々な選択肢があると思います。
出産後も保育士のお仕事を続けたい場合、産休・育休を取得するのではないでしょうか。

今回は産休の部分について特集をします。

まず最初にやることは、施設長への報告です。
取材をしてみると安定期まで秘密にしておく方が多かったことです。

ここで一言アドバイスをしますと、妊娠が分かったらなるべく早く報告することをおすすめします。
保育士というお仕事はとても体力を使うお仕事ですし、万が一のケースもありますので分かった段階で施設長に相談をすることがとても大事です。

 


 

支給される条件とは

 
施設長との相談が終わり、産休・育休を取得することになりました。
が、期間中の収入がなくなるのは経済的に厳しい
そこで発生するのが「出産手当金」これにより通常時より約3分の2にあたる金額が支給されます。

出産手当金が支給される条件以下の通りで該当した人に支給されます。

・妊娠のために休業した健康保険加入者である

・妊娠4ヶ月(85日)以上で出産する女性

・事業主から給料が払われない、もしくは支払われる給料が少ない

以上の3つを満たすことにより支給される。

では、具体的にどのようなことをしなければならないのか。

出産手当金が支給されるには、「出産手当金支給申請書」に記入をし所属している健康保険組合に提出をします。
この申請書には、事業主に書いてもらう箇所、分娩を担当したドクター・助産師に書いてもらう箇所がある。
手当金は複数回に分けて申請するパターンや、一回にまとめて申請する場合がある。アンケートをしたところ、申請ごとに医師などに記入してもらうのは面倒なので産後56日が経過してから1度にまとめて申請する人がほとんどでした。

 

出産手当金が支給されるまでにかかる期間

 
申請をして実際に手当金が支給される期間に関しては、2週間~2か月後とされています。
申請をした、その時々によってバラつきがあります。

申請をする場合は、後回しにしてギリギリに提出をするのではなく、提出ができるようになったらスグに提出するのがいいかもしれませんね。

 

支給期間は何日?

 
次に出産手当金の支給日数に関してですが、産前休暇42日間と産後56日間の合計98日です。

が、出産予定日より早く産まれたり、遅く産まれた場合だと支給日数が変わってきます。

<早く産まれた場合>

早く産まれた場合はどうなのでしょう。
産前休暇は出産の42日間になるので、前倒しになった日数内に出勤があった場合は、その分日数が減ってしまいます。

例:出産予定日より5日間早く産まれ、前倒しになった5日間の内、3日間出勤していた

支給日数(98日間-3日間【出勤日数】)=95日間

<遅く産まれた場合>

遅く産まれた場合は、98日間にプラスして遅れた日数分が増えます。

例:予定日より3日間遅く産まれた

支給日数(98日間+3日間【遅れた日数】)=101日間

 

支給額はいくら?

 
支給額の計算については以下の通りです。

直近1年間の各月の月額を平均した金額÷30日(日)×2/3

もう少し分かりやすく書いていきますと、仮に月額平均が25万円だったとします。これを基に支給額を計算していきます。
※額面給与は交通費や残業代は含む(年3回以下の賞与は含まない)

平均標準報酬日額=25万円÷30日

出産手当金=平均標準報酬日額×2/3×98日(支給日数)
※日額×2/3した金額は小数点1位を四捨五入

この場合の出産手当金は、544194円

 

その他

 
上記とは関係がないが、出産をした際にお住まいの自治体によっては独自の給付金を行っている自治体がある。
例えば、お子さんが産まれれば産まれるほど給付金の額が増えていく自治体など
これに関しては、あちこちの自治体で行っているものではないので、気になる方がいたら調べてみるのもいいでしょう。

如何だったでしょうか。
今回は産休・育休に関する特集の産休期間、主にお金に関する部分について特集をしました。

手当金を受け取るにも事前に準備をしないといけないことが多いので、今回初めて知った人は是非詳しく調べるといいでしょう。

次回は出産を終えてからの育休期間に関する特集を行いたいと思います。
 
 
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